会社名 | メモリーズ株式会社 |
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住所 | 【本社】〒590-0907 大阪府堺市堺区緑町2-121-2 |
TEL | 0120-232-580 |
電話受付時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
おすすめポイント | 「簡単には捨てない」地球に優しいサービス |
メモリーズは大阪を中心に遺品整理サービスを提供している会社です。遺品整理のほか、特殊清掃、ゴミ屋敷清掃など、さまざまな事業を運営しています。
長年の経験から迅速・丁寧な分別を実践しており、買い取れるものやリサイクルできるものは積極的に提案しています。作業料金から買い取った価格を差し引くことで、低価格でのサービス提供を実現しています。
買い取ったり、使用できる遺品を寄付したりするなど、地球に優しいサービスを実践しているのも大きな魅力です。

デジタル遺品整理やリサイクルなどを実施
メモリーズはデジタル遺品整理やリサイクルなどを実施しています。それぞれのサービス内容を解説します。
デジタル遺品整理
メモリーズには「IT部門」があり、ITに精通した技術者がIDやパスワードを解除したり、作動しなくなったパソコンも復旧してくれます。遺された電子遺産を確認できるので、故人しか知らない電子取引やネットショッピングの決済情報を確認できます。
故人がサブスクリプションに登録していた場合や、商品の定期購入を契約していた場合、きちんと手続きしないと、そのまま継続して料金が引き落とされたり、催促状が届いたりします。
メモリーズでは、ログインパスワードの解除、仮想通貨やオンライン取り引きの有無の確認、SNSの退会手続き、パソコンやスマホのデータの補完・移行などのサービスを提供中です。
遺言書や重要な契約書もデジタル上に保管されている可能性もあるので、遺品整理の際はデジタル機器のデータ整理も依頼してみましょう。
リサイクル
メモリーズでは遺品のリサイクル買い取りも実施しています。遺品整理の際に出た、不良品の中で使えそうな家電や家具を買い取り、生活の助けが必要な人々に無償で譲っています。
遺品整理業者の利用者の中には、まだ使える家電や家具を処分してほしいと依頼する人も少なくありません。遺品を処分する場合は、まだ使えるものであっても処分代がかかってしまいます。
しかし、メモリーズでは遺品を買い取り、支援が必要な人に提供しているので、処分代はかかりません。それどころか、遺品整理にかかる費用から買い取り価格を引くことで、トータルの料金が安くなります。

遺品の合同供養で心地よいお別れを
遺品の合同供養のサービスも提供しています。故人が生前大切にしていたものや、そのまま処分するのは気が引けるものなどがあれば、相談してみましょう。
メモリーズでは、遺族の方が心地よく遺品とお別れできるよう、大阪の真言宗寺院にて気になる遺品の供養を合同で行っています。料金は5箱目からは1箱2,000円ですが、4箱目までは無料です。
供養の後は、僧侶から証明書が郵送されるので、「ちゃんと供養されたのかな?」という心配もありません。
また、遺品整理を遺族の方だけで済ませて、遺品の供養だけを依頼したい場合は「ご供養パック」がおすすめです。ご供養パックは、全国対応でどなたでも利用できます。
問い合わせの後は、メモリーズから収納用バックが発送されます。収納用バックが届いたら、遺品を収納しましょう。
入金後、担当者が収納用バックを受け取りに来ます。あまりにも量が多かったり、燃えないものが入っていたりする場合は、受け取れない場合があるので注意しましょう。
メディア実績も豊富!企業からの信頼も厚い
メモリーズは、遺品整理のパイオニアとして、数多くの報道番組や特集番組などで紹介されてきました。またテレビ番組のほかにも、ドラマの監修やラジオ番組、新聞、雑誌など多くのマスメディアでも紹介されています。
主なテレビ出演
例えば、2018年にはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演しました。今回は社員が40日間に及ぶ密着取材を受けています。
社会問題である「孤独死問題」や、遺品整理の難しさ、遺族の方の気持ち、そして遺品整理業者の気持ちなどがしっかりと詰まった放送になっています。遺品整理業者の働きぶりや、現場のリアルな様子が見られるでしょう。
そのほか、2019年にはテレビ大阪系の「大阪密着24時」、テレビ東京系「ドン底人生からの救出SP」、MBS系「ちちんぷいぷい」にも出演しました。ドキュメンタリーからバラエティまで、さまざまなジャンルの番組で取り上げられているメモリーズ。
番組ごとに違った切り口で遺品整理業者のリアルを紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。
映画・ネット番組出演
メモリーズの活躍は国内にとどまりません。2019年にはロシアの放送局が撮影した短編ドキュメンタリー映画「孤独死」にも出演しました。
ロシア国内でも問題になっている「孤独死」をもとに、日本の孤独死問題や日本の遺品整理業者について、ありのままを映しています。こちらの作品は2020年のニューヨークフェスティバル「Human Concerns」というカテゴリーで金賞を受賞しました。
さらに、メモリーズはネット番組「覚悟の瞬間」にも出演しています。メモリーズの代表取締役である横尾将臣氏が、成功の秘訣を語っています。
雑誌や新聞、テレビ監修
過去には「月刊ケアマネジメント」「地域ケアリング」などの雑誌や、毎日新聞や朝日新聞などにも掲載されました。さらに、TBS系ドラマ「遺品整理人」の監修を務めており、その活躍は多岐に渡ります。
こうしたメディア実績や、丁寧な仕事ぶりが評価され、多くの管理会社や行政、大手企業と契約しています。信頼できるパートナーとしての認知は、まだまだ広がっていくでしょう。
まずはクイック見積もりとLINE相談窓口へ
メモリーズはデジタル遺品整理やリサイクル、共同供養など、さまざまなサービスを実施している遺品整理会社です。丁寧できめ細やかな対応と、そして確固たるメディア実績から、一般の利用者だけでなく、多くの企業から高く評価されています。
メモリーズでは、立ち会うことなく60分で見積もりが完了する「クイック見積もり」や、LINEで気軽に相談できる「LINE相談窓口」を提供しています。「時間がないから手短に見積もりたい」そんなときは、ぜひ利用してみましょう。
